更新日付 2016.10.06
9月28日(水)第2回目の研修を「カレスサッポロクリニカルシミュレーションセンター」にて行ってきました。
学習者は看護・介護職23名、今回もファシリテーターは当院看護主任3名、副看護部長と教育委員長の総勢28名の参加でした。やはり緊張と不安はありましたが、研修が始まると皆真剣に取り組み、時に笑い声も聞かれ楽しい研修となりました。最後は講師と記念写真を撮り終了しました。
看護職は新しい発見と、介護職は救急に関われる喜びと自信が持てるようになり、教育委員会としても研修企画のあり方の学び、目標以上の達成感で満足しています。
これも長期間の打ち合わせ・準備を私達のため一生懸命企画して頂いたセンターの皆様のおかげと感謝しております。センター岩見顧問は「シミュレーションだから失敗が許される」この言葉を深く受け止め、看護も介護も専門職としての自覚を忘れてはいけないと心に刻んだ研修でした。
(教育委員長 小田島 佐恵子)