令和元年6月21日午後6時30分から市民活動センターで、「口腔と嚥下」をテーマに多職種勉強会を実施しました。聖ヶ丘病院リハビリ室工藤悠平理学療法士から、「フレイルと摂食嚥下について」、武田堅佑言語聴覚士からは「言語聴覚士の嚥下障害の評価視点」について講義をしていただきました。参加者は、スタッフ併せて87名となりました。あらためて、食支援への関心の高さが伺えました。今年度は、「いつまでも口から食べることができる地域づくり」をコンセプトに勉強会を企画していこうと考えています。第2回目は、口腔と栄養についての内容となる予定です。グループワークではそれぞれの立場から活発な議論がなされていました。