6月１２日の昼食は生寿司を提供しました。コロナ禍や施設の移転などがあり、生寿司の提供は久しぶり‼　言語聴覚士が噛む・飲み込むなど、食事に必要な機能が低下していても生寿司を食べる事が出来るか事前に嚥下評価を行い、食事中はユニット職員だけでなくリハビリのセラピストも応援に加わりいつもより食事中の見守を強化する事で、普段はお粥や柔らかい物を食べている方にも生寿司を楽しんで頂くことが出来ました。（生寿司を食べる事が難しい方には刺身やマグロのたたきを提供しました）当日は、朝早くから応援の調理師にも来てもらい、米12㎏で1100貫・160人分の寿司を握りました‼　この日の楽しみに待っていた方もいて「おいしかったよ」「お寿司が食べられて嬉しい」「もっと食べたい」などたくさんの嬉しい声を聞くことが出来ました。